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戦時中の小中学生に思いはせる 蟻ケ崎東公民館で交流会

戦時中の学生について、大島さん(左)の話に聞き入る参加者

 松本市の蟻ケ崎東公民館で10日、同町会の住民が月に一度集まって交流を深める「だべりの集い」が開かれた。同市入山辺の大島正人さん(90)が「戦争に翻弄(ほんろう)された私達の小中学生時代」をテーマに語り、参加した約40人は戦争の影響を強く受けた当時の学生たちに思いをはせた。折井湛さん(90)は「当時は徹底した教育だった。今の教育を受けられる子供たちは幸せ」と力を込めていた。