教育・子育て

信州総文祭あす開幕 松本で開会式とパレード

全国総文祭のパレードに向け準備を進める実行委員会の生徒たち

 全国の文化系クラブが一堂に集う「第42回全国高校総合文化祭(2018信州総文祭)」が、7日に開幕する。初日は松本市の中心市街地で総合開会式やパレードがあり、県内初開催となる全国総文祭の開幕を盛大に祝う。県内各地を会場に11日までの日程で、全国の高校生が活動の成果を披露する。

 総合開会式は7日午後0時半から3時20分まで、深志3のまつもと市民芸術館で開かれる。続いてパレードが午後4時前から5時にかけて、中心街から松本城公園に向かって行われる。総合開会式などには秋篠宮ご夫妻も出席され、開幕を祝う。
 開幕を華やかに彩り、盛り上げようと、松本市内では5日、実行委員会の生徒たちが準備に追われていた。まつもと市民芸術館の隣の深志神社(深志3)社務所では、初日のパレードを担当する生徒たち約30人が、本番に向けて運営や進行、輸送について手順を確認したり、ナレーションの練習に励んだりしていた。
 パレードでは、国内外から松本を訪れた約2100人の参加者が、次々とMウイング(中央1)を出発する。県内の生徒約300人が運営サポーターに加わり進行を支える。当日は、信州総文祭マスコットキャラクター「信州なび助」の顔をデザインし、パレード出演団体名を記した特製うちわ1万8000枚を沿道に詰め掛けた人たちに配る予定だ。
 実行委パレード部長の伊藤優希君(17)=松商学園高校3年=は「参加団体や地元の人たちに喜んでもらえるよう円滑な運営を重視して準備してきた。パレードを見て聴いて楽しんでもらい、沿道から熱い声援も送ってもらえればうれしい」と意気込んでいた。