地域の話題

松本ぼんぼん熱気の輪 2万3300人踊る

256連、約2万3300人が参加した松本ぼんぼん。法被を着て元気に踊る参加者(キッセイ)

 松本市中心街の夏を彩る「第44回夏まつり松本ぼんぼん」(実行委員会主催)が4日に開かれた。256連の踊り手約2万3300人がサンバ調の音楽に合わせて踊り、中心街は熱気に包まれた。 

 オープニングセレモニーで、実行委員長の井上保松本商工会議所会頭は「踊る人も見学する人も、県内最大の夏のイベントを楽しんでほしい」と呼びかけ、菅谷昭市長は「暑い夏が続いているが、(サッカーJ2の)山雅の活躍などで松本は元気な話題が続いている。祭りも明日への活力にしてほしい」とあいさつした。
 今年はコースが南北の二つに分かれたほか、踊りの時間が約30分間短くなるなど、昭和50年の第1回以来、初めてとなる大きな変更が行われた。午後5時50分に踊りがスタートすると、連ごとにそろいの衣装を着た踊り手たちは汗だくになって息の合った踊りを見せていた。沿道には外国人観光客の姿も多く見られた。