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東京五輪で正式種目の3人制バスケ U-18日本代表が松本で合宿

 東京五輪から正式種目となる3人制バスケットボール「3×3(スリー・バイ・スリー)」U-18男子日本代表の強化合宿が1日、松本市総合体育館で始まった。3日間の日程で、9月上旬にマレーシアで開かれるアジアカップに向けて技術や連係を磨いている。松本での合宿は初めてで、チーム関係者は東京五輪を見据えて松本での継続的な合宿の開催も視野に入れており、今回がその足掛かりになることに期待が高まっている。

 合宿には大学1年生の5人とクラブチームに所属する1人の計6選手と、スタッフ5人が訪れている。初日は午後から体幹トレーニングやシュート練習などを行った。専修大の齋藤瑠偉選手(18)は「この合宿でしっかりと技術を吸収したい」、中京大の中崎圭斗選手(18)は「東京五輪を目指して頑張りたい」と意気込んだ。
 代表チームが合宿先を探していたところ、中信地区のバスケットボール愛好者らでつくるグローバルバスケットボールコンセプト(GBC)の渡辺匡太さん(46)=松本市浅間温泉1=と、元プロ選手で全日本の3×3ヘッドコーチを務める長谷川誠さん(47)のつながりで実現した。長谷川さんは「合宿の拠点として、松本の子供たちにトップレベルのプレーを見せられるようになれば。今回がそのきっかけになればうれしい」と話していた。