教育・子育て

開智小教員 伝統工芸学ぶ

 松本市の開智小学校(湯本武司校長)の教員24人は31日、同市大手3の民芸品の土産物販売店「たかぎ」で松本てまり作りを体験した。教員を対象に、夏休み期間を利用して地域の文化に親しむ学校別研修の一環で、地域を代表する伝統工芸品に触れた。

 同店で松本てまり作りの指導をしている高木利子さんから手ほどきを受けた。はさみやまち針を手に白や桃色など多彩な刺しゅう糸を巻いていく「糸がけ」の工程を体験し、慎重に球に針を通しながら模様を作った。
 渡邉智絵子教諭は「地域の魅力を再発見しながら学びの場に生かしていきたい」と話していた。