政治・経済

塩尻駅北事業 造成進む 畑が広大な宅地に

 塩尻市の大門7区と広丘郷原にまたがる13・7ヘクタールを宅地化する塩尻駅北土地区画整理事業で、本格的な造成工事が始まっている。畑だったエリアに重機が入り、広大な住宅街になることをあらためて実感できる。
 国道19号と市道高校北通線に南北に挟まれた土地で、北側のエリアから造成工事が進んでいる。炎天下に何台もの重機が動き、市道側からは日々、宅地になる土地が広がっていくのが見られる。
 宅地造成は平成32年度まで行われ、280戸・約740人が暮らす街が新たにできる。地権者が出し合った保留地2・2ヘクタールの売却益で施工し、総事業費は12億9700万円。同区画整理組合事務局によると、土地の単価設定はこれからで、集約保留地19区画(1区画約200平方メートル)をこの秋にも住宅メーカーに紹介する。一般保留地11区画もあり、一般向けの販売開始は来年4月以降となる。

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