政治・経済

山雅の29年シーズン 営業収益は19億9100万円でJ2で第3位

 Jリーグは30日、J1~J3の全54クラブの平成29年シーズンの経営情報を開示した。J2松本山雅FCの営業収益は19億9100万円で、前年比5600万円の増収となり、J2では名古屋グランパス(当時J2)、ジェフユナイテッド千葉に次いで3番目に多くJリーグ全体では20番目となった。

 山雅の営業収益のうち5割近くを占める広告料収入は9億5300万円で、J2の22クラブでは5番目の数字となった。柱の入場料収入は、名古屋(8億2400万円)に次ぐ4億9400万円だった。ただ、収益は観客動員が2前年より減った影響で3400万円の減収となった。
 営業費用のうちチーム人件費は9億5600万円で、名古屋、千葉、アビスパ福岡に次いで4番目に多かった。チーム人件費は毎年増えており、昨年は前年に比べて9300万円の増額となった。
 J2の22クラブの営業収益の平均は14億1300万円で、山雅は上回っているが、J1の18クラブの平均40億8200万円とは大きな開きがある。昨年J1の18クラブで山雅が営業収益を上回っているのはヴァンフォーレ甲府(17億2700万円)だけだった。