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鮮やか山雅劇場 10人で逆転勝利し首位守る

 サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第25節の25日、さいたま市のNACK5スタジアムで大宮アルディージャと対戦し、2―1で逆転勝ちした。前半にMF中美が退場し1人少なくなり、前半終了間際に失点したが、後半にFW永井が2ゴールを決めた。山雅は勝ち点3を挙げて首位を維持した。スタジアムには約2300人の山雅サポーターが詰めかけて勝利を信じて大声援を送った。後半アディショナルタイムには「OneSoul(ワンソウル)」の大合唱で反町康治監督は「最後まで応援してくれたサポーターのおかげで勝てた」と感謝した。

 山雅は永井を5試合ぶり、中美を8試合ぶりに先発させる布陣で臨んだ。前半立ち上がりは山雅、大宮ともに決め手を欠いた。35分に中美が退場するとゲームが動き山雅が先制点を献上したが、後半11分にMF石原が倒されたPKを永井が決め追いつき、19分に永井の鋭いシュートで逆転に成功した。その後は大宮のパワープレーに押されたが、GK守田を中心に守備陣が踏ん張って守り切り連勝を果たした。
 山雅は第26節の29日、松本市の総合球技場アルウィンでヴァンフォーレ甲府と対戦する。午後6時のキックオフとなる。