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レタス畑 散水盛んに 洗馬 猛暑と雨不足で乾燥

 全国的に猛暑が続く中、塩尻市洗馬のレタス畑ではかんがい用のスプリンクラーがフル稼働している。洗馬地区では9日に24・5ミリ、11日に5ミリの降水量を観測して以降、雨がなく、葉先が枯れるなどの影響が出ている。
 洗馬岩垂の畑では、朝からあちこちでスプリンクラーから勢いよく吹き出した水がアーチを描き、レタスの苗が植えられた畑を潤している。
 24日の午前中、白いマルチシートに覆われた畑にリーフレタスとロメインレタスを植えた青柳博敏さん(60)は「土がカサカサに乾いていて、水をまかないと畝が立たない。苗を植えても暑さですぐ真っ黒になって枯れてしまう」と表情も曇りがち。「出荷するレタスも強い日差しで葉の先が焼けてしまい、取り除く手間が掛かって大変」と嘆いていた。