スポーツ

山雅が貴重な勝ち点1 敵地で岡山と0-0で暫定首位を守る

後半10分にシュートを放つMF石原

 サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第23節の16日、岡山市のシティライトスタジアムでファジアーノ岡山と対戦し、0―0で引き分けた。山雅の連勝は3でストップしたが、アウェーで貴重な勝ち点1を上げ、暫定ながらJ1自動昇格となる首位を堅持した。スタジアムには3連休最終日にもかかわらず約500人の山雅サポーターが詰めかけ、粘りの守備で無失点に抑えた山雅イレブンの健闘を拍手でたたえ、次のホームでの勝利を願った。

 試合前に選手やサポーターらが全員で黙とうし、西日本豪雨の犠牲者の冥福を祈った。
 山雅は負傷欠場のMFパウリーニョに変えてMF岩間をボランチに起用し、MFセルジーニョを7試合ぶりに先発起用する布陣で岡山戦に臨んだ。前半は互いに中盤でボールを奪いつつ、山雅は岡山のロングボール主体の攻撃にうまく対応して無失点に抑えた。後半も山雅、岡山ともに攻める姿勢は見せたが、相手陣内で崩しきれず、古巣相手となったMF石原の2本の惜しいシュートも相手GKに阻まれた。山雅は7回あったCKと、相手陣内でのFKで決めきれなかったのが響いた。
 山雅は第24節の21日、松本市の総合球技場アルウィンで京都サンガと対戦する。午後6時のキックオフとなる。