教育・子育て

積み木活用松枯れ理解 才教学園でWS

 松本市村井町北2の才教学園小中学校で14日、安曇野市内の松枯れ材を活用した積み木のワークショップ(WS、市民タイムス主催)が開かれた。同校のオープンスクールに合わせた企画で、児童や未就学児約300人が松枯れについて理解を深めながら2万個の積み木で夢中になって遊んだ。

 子供たちは協力し合って立方体と直方体2種類の積み木を壁状に積み上げていった。高さが増すと所々で崩れてやり直す姿が見られた一方、順調に背丈ほどの高さまで積み上げる子供たちもいた。4年生の山本莉子さん(9)は「2種類の積み木を組み合わせて積むように工夫した。皆で頑張って壁が作れたので楽しかった」と笑顔だった。
 安曇野市などでワークショップを開催している市農林部と県建築士会安曇野支部(小川原吉宏支部長)が運営に協力した。紙芝居で松食い虫被害のメカニズムを説明したほか、松枯れ材も木材として利用できることなども紹介した。