地域の話題

夏の聖高原を楽しんで 誘客へ2つの新イベント

参加を呼びかける村職員
 麻績村は今夏、観光地としての聖高原の魅力を再発信する二つの新たな催しを開催する。地面に引かれた白線の上を走る自動運転車・ライントレースカーを手作りする親子工作教室と、ソーラーバイクや電動アシスト付き自転車で聖高原など村内を回るロゲイニングイベントを計画しており、多くの人に夏の思い出を作ってほしいと期待する。
 ライントレースカー作りは7月28日午前9時半から、聖高原体育館で開かれる。松本工業高校電子工学部の生徒を講師に招き、牛乳パックなどを使って作る。手作りした車は、館内で実際に運転させてみる予定だ。参加費は1組500円で、先着30組を募集する。希望者は23日までに申し込む。  聖高原をはじめ村内の観光名所や史跡などを巡るロゲイニングイベントは、8月26日午前10時から開催する。充電拠点となる村役場を発着点に、2時間の制限時間内に、各所に設けられたポイントをソーラーバイクや電動アシスト付き自転車で回って得点を競う。参加費は1チーム(3人以上)1000円で、先着4組には電動アシスト付き自転車を貸し出す。参加希望者は8月20日までに申し込む。  夏の聖高原ではこれまで、花火大会が開かれるものの大きなイベントが少なかった。村は近年、地理条件を生かして初めて自転車競技の大会を誘致するなどしており、本年度はさらに地形や環境を生かしたイベントを開催し、魅力を打ち出すことにした。観光課の青木秀典課長は「村を知る機会として楽しんでもらいたい」と期待している。  いずれのイベントも、申し込み、問い合わせは村観光課(電話番号0263・67・2133)へ。