教育・子育て

学びやの半世紀の節目祝う 豊科南小学校で式典

 安曇野市の豊科南小学校(丸山広樹校長、657人)の開校50周年記念式典が6日、同校体育館で開かれた。全校児童と保護者、卒業生、地域住民ら約800人が出席して節目を祝い、児童たちが授業でまとめた半世紀の歩みの振り返りや、神戸市から招いたアカペラグループの記念公演を楽しんだ。
 「今までの南小 これからの南小」と題した発表があった。6年生全員で総合的な学習の時間を使い、写真や卒業生らに依頼したアンケートを基に準備してきた。六角形だった昔の体育館や、氷の張った田んぼでスケートを楽しむ様子が写真で映し出された。プールの底に校長先生の絵が描かれていた時期もあったと紹介されると、会場から驚きと懐かしがる声が上がった。  保護者や卒業生でつくる50周年記念事業実行委員会の曽根原篤会長はあいさつで、児童たちに向け「皆さんでますます地域に愛される豊科南小をつくってください」と呼び掛けた。実行委員会は50周年事業として、来年2月に記念誌の発行を予定している。