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カーネーション 規格確認 JAハイランド目ぞろえ会

 JA松本ハイランド花き部会カーネーション専門部は25日、松本市新村の花きセンターでカーネーションの目ぞろえ会を開いた。市内から17人の生産者が参加し、出荷するカーネーションの品質にばらつきがないように規格を確認した。

 生産者が1本の茎に一つの花を咲かせる「スタンダード」と、何本か枝分かれして花が咲く「スプレー」の2種類を持ち寄った。JA職員が規格の説明をし、草丈や花の数などを統一するよう促していた。
 今年は6月に夜間に気温の低い日が続いた影響で、花の生育が1週間ほど遅れている。専門部の大月修司部長(66)=松本市波田=は「近年は輸入のカーネーションが多く市場に出回っているが、品質の良い国産の花を提供していきたい」と話していた。
 本年度は関東や関西方面にスタンダード、スプレーを計2万3000ケース(1ケース100本)の出荷を予定している。結婚式などのイベントで需要があり、出荷のピークは7月上旬から中旬までとなる。