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薬物の乱用防止訴える 松本駅前で高校生ら

 「国際麻薬乱用撲滅デー」(6月26日)に合わせて薬物乱用防止を訴える街頭啓発活動が24日、松本市の松本駅前で行われた。薬剤師や保護司らでつくる中信地区薬物乱用対策推進協議会の会員や松本地方のボーイスカウト・ガールスカウト、高校生など若者を含む約80人が街頭に立ち、市民や観光客に啓発ティッシュなど約3000セットを配り、大麻や覚せい剤、危険ドラッグの乱用防止を訴えた。

 参加者は駅前や交差点に立つと啓発物を配りながら活動への協力を呼び掛けた。麻薬乱用撲滅への支援金も募った。活動に参加した松本国際高校ボランティア部の小松愛果さん(16)=1年=は「参加することで薬物乱用の問題をより身近に感じられるようになった」と話していた。
 県内各地で行われている毎年恒例の取り組みの一つとなる。