政治・経済

塩尻駅北の区画整理起工 現地で安全祈願

 塩尻市の大門7区と広丘郷原にまたがる13・7ヘクタールを宅地化する塩尻駅北土地区画整理事業が20日、起工した。施工する塩尻駅北土地区画整理組合(小口学理事長)が現地で安全祈願祭を行った。  国道19号北側の事業地で関係者約40人が出席して安全祈願の神事を行った後、大門一番町の中信会館で起工式を開いた。来賓の小口利幸市長は「塩尻駅から徒歩圏の極めて優良な宅地で、すぐに完売すると思う」と期待した。小口理事長は「地権者の同意の中には千差万別の思いがあった。住みよい街ができたと言ってもらえるようになってほしい」と話していた。  造成工事は平成32年度まで行われ、280戸・約740人が暮らす街が新たにできる。地権者が出し合った保留地2・2ヘクタールの売却益で施工し、総事業費は12億9700万円となる。この秋にも一部で分譲が始まる。