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蜜蝋で手作りキャンドル 親子25人体験

 ミツバチの巣から採取される「蜜蝋」と青竹を使った手作りキャンドルの製作体験会が16日、松本市の松南地区公民館で開かれた。親子連れ25人が参加し、夏至(6月21日)にちなんで22日夜に市美術館で開かれる「美術館のキャンドル・ナイトIN MATSUMOTO」で飾る個性豊かなキャンドルを作った。
 松本市中山産の太さ10センチ前後のモウソウチクを用意し、のこぎりで切って電動ドリルで思い思いの穴を空けてキャンドルの外装をデザインした。蜜蝋は紙コップに溶かして注ぎ、たこ糸を収めて冷やしてキャンドルに仕立てた。家族3人で参加し、ミッキーマウスに見立てた穴をいくつも空けた旭町小6年・小池ほの香さん(12)は「キャンドルがきれいに飾られたらうれしい」と笑顔を見せた。
 地球温暖化防止の理念普及や機運醸成を目的に活動する「松本市地球温暖化防止市民ネットワーク(エコネットまつもと)」が、毎年この時季に製作体験会を開いている。22日のキャンドルナイトは午後6~8時半に開かれ、竹のキャンドルは約600個のキャンドルとともに敷地内に飾られる予定だ。