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塩尻市内移住者に歓迎ギフト 特産品 子育て世代へ

 塩尻市振興公社が市外から市内の賃貸物件に移住してきた子育て世代の夫婦に市の特産品を贈る「塩尻ウエルカムギフト」の本年度の受け付けが今月から行われている。昨年10月から来年3月25日までに転居した人が対象で、木曽漆器など10種類から商品を選べる。

 3年以上定住する意思がある20~30代の夫婦が対象となる。夫と妻のどちらかが20~30代であればよい。漆器と農産物加工品のバラエティーセットや、木のおもちゃと子供用の食器のお子様セットなど、多彩な商品を用意している。本年度は新たに漆塗り体験もメニューに加えた。
 申請は市民交流センター・えんぱーく内のしおじり街元気カンパニーで受け付ける。商品は木曽平沢の木曽くらしの工芸館や広丘郷原のJA塩尻市新鮮市場桔梗で受け取る。
 昨年度は34組の夫婦がギフトを受け取り、「高価な品をもらえてうれしい」「親近感がわく」と好評だった。品物を受け取りに出掛けることで市内を知る機会にもなっている。街元気カンパニーの小沢由紀子さんは「塩尻をより好きになってもらいたい」と話している。問い合わせはしおじり街元気カンパニー(電話0263・88・5941)へ。