地域の話題

木曽署のフォトギャラリー 署員の作品が住民に好評

 木曽警察署(辰野学署長)の庁舎1階に、署員が撮影した写真を並べた「木曽警察署フォトギャラリー」がお目見えした。木曽地方を代表する霊峰・御嶽山や、王滝村の自然湖、木曽町福島の木曽川沿いに独特の景観を作りだしている崖家造りの家並みなど、計40点が壁一面を飾り、住民とのコミュニケーションの場になっている。
 デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真を、A4判にプリントし、張り出した。もともと展示物がなく、殺風景な壁だったが、3月に着任した辰野署長が警察署の「華」となるギャラリースペースを作ろうと発案し、5月の大型連休明けから展示を始めた。  木曽署を訪れた住民が手続きの待ち時間などに眺めており、待ち時間が短く感じるようになったという声が聞かれたり、警察官と住民との会話のきっかけになったりと、好影響をもたらしているという。辰野署長は「住民との交流が生まれ、署員にとっても、管内の実態把握を兼ねたリフレッシュになる。良いことばかり」と話している。  今後、季節ごとに写真の入れ替えを行う。