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草間彌生さんの特別展 入場者8万4100人達成

 松本市美術館で開催されている市出身の前衛芸術家・草間彌生さんの特別展「ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」の入場者数が31日、名前の「彌生」にちなんだ8万4100人に達し、記念セレモニーが開かれた。3月の開幕から営業日79日目で、当初の目標だった10万人は6月下旬にも達する見込みだ。

 それぞれの母親とともに訪れた清水中学校1年生の小松優月さん(12)と池田美遥さん(12)が8万4100人目となった。市美術館の小口一夫副館長が展覧会の図録や草間さんを模した人形などを記念品として贈った。池田さんは「すごくびっくりした。美術の授業で草間さんのビデオを見て、来たいと思った」と話し、小松さんは「水玉模様を細かなところまで一生懸命に描いていてすごい」と魅力を語っていた。
 同展は1日平均1000人以上が訪れ、7月22日までの会期中営業日125日に基づく新たな目標12万5000人も達成される見通しだ。小口副館長は「15万人くらいを努力目標にしたい」と話している。同館で開催された企画展としては、「大ナポレオン展」(平成18年)の10万1308人、「スタジオジブリ・レイアウト展」(23年)の8万6841人に次ぐ入場者数となっている。

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