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2025年

2026.1.27 みすず野

2026/01/27
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 朝目覚めたら、窓の外がいつもより明るい。時計を見ると6時前だ。カーテンを開けると雪が積もっていた。一昨日のこと。身支度を整えて外に出る。この冬、最初の雪かきだ。道路に出たら一足早く始めている人がいた。隣家の彼は20歳ほど年下。雪かきを使う早さが違う。いつも暗いうちから黙々と作業をしている◆1時間もかからないで終了。3センチほどの積雪だったから、汗ばむほどでもなかった。もの音を聞いて外に出て来た人の姿がちらほらと見えた。元旦に大雪が降り、同じような時間に雪をかいてから「さあ、ビールがうまいぞ」と笑い合ったことを思い出した◆「信州はお隣りの越後の国にくらべると、あまり雪の多いところではありません。それでゐて、寒いことは、たいへんさむいのです」と詩人、小説家の津村信夫は、昭和18(1943)年に「雪」と題して書いた(『日本の名随筆・雪』作品社)。その気候は今も変わらない◆選挙ポスターの公営掲示板が設置されていて、その周辺の雪も片づけた。慌ただしい日程を経てきょう衆議院議員選挙が公示され、真冬の選挙戦が始まる。候補者の主張はじっくり聞きたい。

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