ニュース
■12月27日(水)
年取り魚のブリ豊漁 卸売市場に次々入荷
 松本市笹賀の市公設地方卸売市場に、 中南信地方で年取り用の魚として用いられるブリの入荷が増えてきている。天然物は今年、好天で順調な水揚げが続いていることから豊漁となっているが、年取 り用に人気が高い8キロ以上の「大ブリ」は数が少なく、全体的な卸売価格は例年並みとなっている。サケやマグロ、カニなど年末年始に需要が増える海産物が 軒並み高値となる中、ブリは消費者の懐に優しい魚となりそうだ。

三郷ゆ りのき 工事終了 交流センター 3月開館へ
 安曇野市が 三郷明盛に建設していた三郷交流学習センター・ゆりのきの工事が終了し、26日に施工業者から市へ鍵を引き渡す式典が行われた。最大約5万3000冊の蔵 書を備える予定の三郷図書館を核とし、多目的に使える交流ラウンジ、学習室などを併設する。備品や書籍類を納入して準備を進め、来年3月10日に開館とな る。

木曽漆器PR 大学生の力結集 平沢で就業体 験中の3人
 日本の空の 玄関口・成田国際空港で初の木曽漆器展が26日に始まった。7月中旬から山加荻村漆器店(木曽平沢)での半年間にわたる就業体験で、従来からある漆器を価 値を下げずに海外に販売するという課題に取り組んでいる大学生3人の発想と行動力が結実した企画だ。漆器のみならず塩尻市のPRにも役立っている。

山形の協力隊員中心に フェイスブックで情報 発信
 山形村は 12月、インターネットの会員制交流サイト・フェイスブック(FB)での情報発信を始めた。村として初めて採用した地域おこし協力隊員として、11月20 日に着任したばかりの坂野岳人さんが中心になって村内を取材し、記事を掲載していく。月刊の広報紙などでは扱いにくい折々の出来事を村内外に伝える。

笑顔で運動かくしゃく人生 木曽の自主サーク ルが好評
 木曽町の高 齢者が自主的にサークルをつくって、運動に励んでいる。福島の郡民会館に月2回集まり、約1時間半インストラクターの指導で無理なく楽しんでいる。少し難 しい動きに挑戦して失敗するのも「お互いさま」で、笑い声が絶えない。仲間と体を動かし、思い切り笑うのは「すっきりする」と口をそろえ、冬場も参加率は 高い。

御嶽海、4場所連続で関脇 大相撲初場所番付発表
 大 相撲初場所(1月14日初日、両国国技館)の番付が26日に発表され、上松町出身の御嶽海久司関(25)=出羽海部屋=は4場所連続の関脇で東に座った。 東京都墨田区両国にある出羽海部屋で報道陣の取材に応じた御嶽海関は、上位定着を来年の目標に掲げ「さらに上を目指せる地位にいることを自覚しながら稽古 に励みたい」と決意した。

内田の滝沢善隆さん 55年の手品ショーに幕
 松 本市内田の滝沢善隆さん(75)が26日、地元の内田保育園で、園児約90人に特技の手品を披露した。大学生の時に手品に出会い、繊維製品販売の会社を営 みながら55年にわたって地域の人たちを楽しませてきた。高齢などを理由に大勢を前に披露するショーは今回で一区切りと考えて「最後のステージ」として臨 み、園児たちを大いに喜ばせた。