政治・経済

塩尻市HP 情報更新が不足 トップ画面 新着一覧なし

 塩尻市の行政情報を発信する公式ホームページ(HP)で、トップ画面に新着情報の一覧が掲載されておらず、注目情報の更新も少ない状態が続いている。県内他市のHPはほとんどがトップ画面に新着情報を表示して日々更新されているほか、SNS(ソーシャルネットワークサービス)も活用しており、塩尻市の情報発信力の弱さを指摘する声がある。

 県内19市のうち15市のHPでは、トップ画面にトピックスと新着情報の一覧を掲載している。一方、塩尻市のHPのトップ画面には「注目情報」しか表示されず、その内容もめったに更新されない。
 他市のHPではトピックスや写真も頻繁に更新されている。移住・定住やシティプロモーションなどの取り組みを詳しく紹介したり、SNSとリンクして発信したりもしている。これらのHPではトップ画面で必要な情報を提供できているが、塩尻市のHPの場合、閲覧者がトップ画面で情報を探さなければならず、違いは大きい。
 このほど開かれた市シティプロモーション推進会議では、民間の委員から「市のホームページで取り組みの情報を公開してほしい」などと求める意見が相次いだ。
 市のHPは昨年4月に刷新されたばかりで、秘書広報課の塩原正巳課長は「分かりやすい情報発信に努めたい」と話している。