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山雅が5ゴール大勝 今季最高の7位に浮上

 サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第14節の12日、松本市の総合球技場アルウィンでツエーゲン金沢と対戦し、岩上の先制弾を皮切りに、セルジーニョの2ゴールと岡本、石原が決めて5―0で大勝した。ホーム戦3連勝となり、勝ち点3を加えて順位を今季最高となる7位に上げた。約1万1000人の山雅サポーターは今季最多となる5度のゴールチャントで盛り上がり、試合後は選手らと一緒に勝利のダンスを踊って白星に酔いしれた。

  山雅は警告累積で欠場となったMFパウリーニョに代わって岡本を今季初先発させた。試合序盤の金沢の攻撃をしのぐと、前半26分に岩上のクロス性のボールがそのままネットを揺らして先制することに成功した。32分にはセルジーニョがミドルシュートを決め、その6分後には岡本が混戦から押し込んだ。後半も2得点して金沢を突き放した。
 J2リーグ戦は日程の3分の1を消化し、山雅は5勝6分け3敗の勝ち点21となり、昨季14節終了時点の勝ち点19を上回った。反町康治監督は「昨年よりも競争がありレベルが上がった。手応えを感じている」と話していた。
 山雅は第15節の20日、アルウィンでアビスパ福岡と対戦する。午後2時のキックオフとなる。